Memory in the 1990's
space
作品略歴 撮影資料 キャメラ Eメール 動画を見る ホームに戻る
space
CAMERA IMAGE

Camera Collection

CAMERA IMAGE MICHELL S35R(MARK 2)
1970年〜80年代に数多く使用された名機。完璧なムーブメントはパナビジョンキャメラ等にも継承されてます。日本ではマーク2マウントからBNCRマウントに改造され主に合成撮影に現役で使用されてます。
CAMERA IMAGE AATON XTR HD 16
スーパー16mmを普及させたと言っていい程の16mm同時録音キャメラ。ヨーロッパのテレビ局ではAATONスーパー16システムで撮影されたフィルムは来るべきHDTV時代に対応する為のストックが始まってます。
CAMERA IMAGE ARRIFLEX16SR
16mmで撮影をする時に定番となっている同時録音兼ハイスピードキャメラです。HSは150コマまで可能になっていて、その使い勝手の良さから日本ではテレビ劇映画や音楽プロモーションビデオなどで使われてます。
CAMERA IMAGE ARRIFLEX 35 BL2
1980年代の劇映画・CF等の35mm同時録音の主流キャメラです。90年代に入り同社の535型にその座を譲った訳ですが、今でもキャメラマンによって根強い人気があるキャメラです
CAMERA IMAGE PANANAFLEX 35 GOLDEN
ハリウッドでの劇映画の多くがパナビジョン社のシステムを使用しているといっても過言ではないでしょう。キャメラ・レンズ郡を含め多肢に渡るシステムは世界的に全てレンタルでキャメラの販売はしていません。日本では三和映材社が総代理店をしています
CAMERA IMAGE MOVIECAM COMPACT
単体の重量が6.3Kgの35mm同時録音キャメラ。上記のキャメラを選択する際には性能を論ずるよりもキャメラマンの好みが優先される様です
CAMERA IMAGE ARRIFLEX 765 (65mm camera)
70mm映画を撮影する為のサイレントカメラです。フィルム装着時34Kgの重量です1993年にベルナルド・ベルトリッチ監督の「リトル・ブッダ」で撮影監督ヴィットリオ・ストラーロによって使用されました。
CAMERA IMAGE ARRIFLEX 35 2CBV
1960〜1970年代のロケーション撮影での主流でした。1980年代に入り3型に移り変わり現在では見る事は稀です。シンプルな機構は故障知らずで原形はヒトラーが戦 意高揚映画制作の為に作らせたという歴史を持っています。写真は200フィートマガジンを装着したものです
CAMERA IMAGE ARRIFLEX 535
ドイツのアーノルド&リヒター社すなわちアリフレックス社の35mm同録キャメラです。一方のパナビジョン社のキャメラと需要を二分している感があり、こちらはZIESSをベースにしてます。
CAMERA IMAGE ARRIFLEX 435
アリフレックス435型が日本に入荷しました(扱:ナック)重量は6.5Kgと軽くタイムコードとビデオアシストに対応しています。撮影速度は1Fps〜150Fpsです。マガジン は2型3型のものが兼用出来きます。
CAMERA IMAGE AATON 35-3
日本には未入荷のキャメラですが、先日実物を触れる事が出来ました。16mmを思わせるボディにはPLマウントの他、パナマウントレンズを 装着出来、タイムコード焼付けも可能です。ただ1,000ftマガジンがないのが残念ですが、手持撮影には特に威力をする事は間違いなさそうです。今、最も注目している35mmキャメラです。
執筆:1995年
space
ページの上へ 前のページに戻る
space
復刻版制作:アイティサーブ・ジャパン
space
Copyright:(C) 2010 ITSERVE-JAPAN. All Rights Reserved.
space