つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)
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TX-1000系

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●TX-1000系(ワンマン運転仕様・直流車・6両固定編成・車長20m)
TX-1000系の運用は直流区間「秋葉原駅〜守谷(直流区間)」駅間に限定されます。
車体寸法は、先頭車全長20,800mm・中間車全長20,000mm・全車幅2,950mm、片側4扉両開き、主制御機器は、東芝製IGBT方式の回生ブレーキ対応VVVFインバータ制御装置を採用し、主電動機に東芝製SEA-397形かご形三相交流誘導電動機(190W)を電動車1両に4台搭載しました。全線でホームドア対応自動列車運転装置(ATCATOTASC)による運行で、最高速度は130km/h、加速度は3.0km/h/sです。製造は川崎重工業で6両13編成(78両)を保有します。
(1)流山おおたかの森駅[2010/01/30] (2)(3)(4)つくばエクスプレス総合基地[2011/11/03]
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TX-2000系

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●TX-2000系(ワンマン運転仕様・直流交流車・6両固定編成・車長20m)
TX-2000はJR東日本のE501系電車に次ぐ交直両用[直流1500V/交流50Hz(20000V)]自動切替対応の車両です。最高速度130km/h(通常125km/h)の高速運転を行ってます。
主制御機器は日立製のIGBT素子による回生ブレーキ対応VVVFインバータ制御装置を採用し、主電動機に日立製EFO-K60形かご形三相交流誘導電動機を電動車1両に4台搭載しています。「秋葉原〜つくば」駅間58.3kmを快速45分で結び、全線でホームドア対応自動列車運転装置(ATCATOTASC)による運行を行っています。製造は日立製作所で6両20編成(120両)を保有します。
(1)流山おおたかの森駅[2010/01/30] (2)(3)(4)つくばエクスプレス総合基地[2011/11/03]
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TX-3000系

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●TX-3000系(ワンマン運転仕様・直流交流車・6両固定編成・車長20m)
首都圏新都市鉄道(TX)は、2018年6月7日に新型車両のTX-3000系を2020年3月に導入すると発表しました。TX-3000系は交直流用で、日立製作所で6両編成5本30両が製造される予定です。制御方式は、最新のSiC素子を使ったVVVFインバータ制御で、走行中の消費電力を既存車両より13%削減。ヘッドライトもLED化され、照明の電力消費量を30〜70%程度削減されます。デザインは、既存車両のイメージを引き継ぐ「継承」、最新技術を採り入れた「進化」、良い印象で次世代につなげる「洗練」という3つのコンセプトに基づき、塗色は、つくばエクスプレスのコンセプトカラーである赤・青に斜めのラインを配してスピード感を表現しています。
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検索 クイックメニュー 執筆:鉄次郎
※内容は随時に加筆修正を行います。
車両解説参照:ウィキペディア つくばエクスプレス
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