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1969年

ニュージーランドの若大将

ニュージーランドの若大将 ニュージーランドの若大将
酒井和歌子、加山雄三 ジェシカ・ピーターズ、加山雄三

 

福田純監督1969年製作「ニュージーランドの若大将」を紹介する。本作は、"若大将シリーズ"第14作である。1969年1月に公開された若大将シリーズ社会人篇「フレシュマン若大将」の第2弾として同年7月に公開した本作は、前作の続篇的な設定で日東自動車のサラリーマンとして恋に仕事に活躍する若大将を描いている。前作からは半年後の公開だったが加山雄三さんの実年齢に近づけるために2年間の海外赴任をしていたという設定でニュージーランドとオーストラリアで長期ロケが敢行された。

 

ニュージーランドの若大将 ニュージーランドの若大将
田中邦衛 酒井和歌子
ニュージーランドの若大将 ニュージーランドの若大将
有島一郎、加山雄三 江原達怡、飯田蝶子、中真千子
ニュージーランドの若大将 ニュージーランドの若大将
中山麻理 藤岡琢也、加山雄三

 

【ストリー】
田沼雄一(加山雄三)は2年間のオーストラリアの駐在生活を出勤前にシドニー湾でクルージングするなどエンジョイしていたが、急遽本社の日東自動車からの命令で帰国することになる。帰国早々の空港でライバル会社が出迎えた外国人を追おうとして偶然にニュージーランド産業振興会に勤める森川節子(酒井和歌子)と同じタクシーに乗り合う。節子から当の外国人がニュージーランドの実業家オハラ氏であることを知る。宣伝課に配属された雄一は、藤原課長(藤岡琢也)のもと同期入社の小山(小鹿敦)や大島昌子(岡田可愛)と会社に出入りする大学時代からの悪友で旅行代理店・世界航空社長の青大将こと石山(田中邦衛)らと楽しく再会を祝うのだった。雄一が再び出逢った節子に目をつけた青大将は猛烈にアタックをし始め、雄一にはモデルの朝吹マリ(中山麻里)が言い寄る始末。一方、実家の鋤焼き屋・田能久でも父親(有島一郎)が支店をおろそかにして女性にのめりこんでいることにおばあちゃん(飯田蝶子)や妹と大学時代からの親友の江口の夫婦(中真千子、江原達怡)らは怒り心頭である。そんな折、ニュージーランドでのライバル会社の攻勢に対抗するため雄一は、肉の買い付けのために同行する江口とともにニュージーランドに飛ぶことになった。そんな雄一を追って節子も、また節子について青大将もニュージーランドに赴くのだった。

 

ニュージーランドの若大将 ニュージーランドの若大将
加山雄三、飯田蝶子、中真千子、江原達怡 ニュージーランドの若大将

 

題名: ニュージーランドの若大将
監督: 福田純
製作: 藤本真澄、大森幹彦
脚本: 田波靖男
撮影: 宇野晋作
照明: 佐藤幸次郎
録音: 田中信行
整音: 下永尚
美術: 育野重一
装置: 蜷川修治
電飾: 山口清
結髪: 上田美穂子
衣裳: 田辺城三
記録: 小林孝子
編集: 岩下広一
音楽: 広瀬健次郎
  主題歌:加山雄三「ニュージーランド若大将」「氷河の上を」
現像: 東京現像所
  大道具:高橋昭治一
  小道具:杉本茂、田代昭男、高津幸一
  製作担当:橋本利明
  製作進行:西川紀之
  演技事務:衣川一夫
  助監督:大森健次郎
  監督助手:橋本幸治、今村一平
  撮影助手:伊地智昭亘、五十畑幸勇、中尾成雄、関口芳則
  照明助手:荒井定邦、村上修一、兼田晴雄、山口正春、斉藤進、増田勲、三上鴻平、山崎惣一郎
  録音助手:大庭弘、金田清俊、川島洋次、里埜厚郎
  美術助手:小方一男、本田清方、櫻木晶
  宣伝:中須英男
  協力:パンアメリカン航空、日産自動車
  スチール:橋山直己
出演: 加山雄三、酒井和歌子、田中邦衛、有島一郎、江原達怡、佐野周二、藤岡琢也、岡田可愛、中山麻理、飯田蝶子、中真千子、うつみみどり、なべおさみ、ジェシカ・ピーターズ、コロンビア・トップ・ライト、小鹿敦
1968年日本・東宝/東宝スコープ(シネスコサイズ)・35mmフィルムカラー85分

 

 

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