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1966年

レッツゴー!若大将

レッツゴー!若大将 レッツゴー!若大将
加山雄三 星由里子

 

岩内克己監督1966年製作「レッツゴー!若大将」を紹介する。本作は、1967年1月1日に全国劇場公開された東宝「若大将シリーズ」第9作で、若大将人気の頂点の頃の作品だけに、香港、マカオ、京都など、大掛かりなロケーションを敢行している。

 

レッツゴー!若大将 レッツゴー!若大将
加山雄三、田中邦衛 酒井和歌子
レッツゴー!若大将 レッツゴー!若大将
加山雄三、陳曼玲 レッツゴー!若大将
レッツゴー!若大将 レッツゴー!若大将
前田美波里 菱見地谷子(ひし美ゆり子)

 

【ストリー】
京南大学サッカー部の主将田沼雄一(加山雄三)は、リーグの王座をライバル西北大にとられ、来シーズン目指して猛練習に励んでいた。すきやき屋田能久を経営している父久太郎(有島一郎)は、雄一を店の支配人にする腹なので、雄一のサッカー好きを喜んでいない。ふとしたことから雄一は宝石店に勤める澄子(星由里子)と知合った。全日本学生選抜メンバーとして香港遠征に行くことになり、メンバーに選ばれなかった友人の石山(田中邦衛)こと青大将も、父の会社の仕事を理由に加わり、一方澄子も専務の坂本の香港出張に同行することになった。香港の中華レストランで開かれた歓迎レセプションで、雄一は店の令嬢美芳(陳曼玲)を紹介された。澄子が雄一の宿舎を訪れた時、入口に美芳の姿を見て何故か気になった。石山は父親の仕事などソッチのけで女とマカオを遊び回った挙句、父から頼まれた金まで女にとられてしまい、試合を明日に控えていた香港の雄一に助けを求めてきた。雄一は美芳の飛行機でマカオに飛んだが、帰途天候不順で飛行機が出ず、雄一は試合に間に合わなかった。澄子も雄一と市内観光もできず、淋しく日本に帰り、石山は美芳の父から金を借りて帰国した。雄一には新・田能久の開店が待っていた。新帝劇に日本支店を開いた美芳が、偶然雄一の店を訪れているのに出会った澄子は、またもや淋しい思いをするのであった。陶芸の研究に来日している婚約者呉隆(宝田明)に逢いに京都に向う美芳に、雄一は西北大との再試合前の休みを利用して同行したが、彼の心は澄子のことでいっぱいだった。いよいよ試合の当日、澄子のことが気がかりな雄一は元気がなく、試合も苦戦。澄子の店にエンゲージ・リングを買いにきた美芳と呉隆から、訳をきいた澄子はグランドに駈けつけた。一方スタンドにその澄子の姿を見つけた雄一は闘志満々、みごとに西北大を破った。

 

レッツゴー!若大将 レッツゴー!若大将
宝田明、陳曼玲 レッツゴー!若大将

 

題名: レッツゴー!若大将
監督: 岩内克己
製作: 藤本真澄
脚本: 田波靖男
撮影: 逢沢譲
照明: 高島利雄
録音: 渡会伸
整音: 下永尚
美術: 竹中和雄
衣裳: 河野春吉
記録: 野上照代
編集: 黒岩義民
音楽: 広瀬健次郎
  主題歌・挿入歌:加山雄三「まだ見ぬ恋人」「夜空を仰いで」「旅人よ」
現像: 東洋現像所
合成: 三瓶一信
  製作担当:島田武治
  監督助手:高橋薫明
  スチール:中尾孝
出演: 加山雄三、星由里子、田中邦衛、江原達怡、有島一郎、飯田蝶子、中真千子、陳曼玲、宝田明、田島義文、太刀川寛、五月女マリ、前田美波里、酒井和歌子、菱見地谷子(ひし美ゆり子)、森今日子、原紀世子、高田稔、伴ヘンリー。加瀬邦彦とワイルドワンズ
1966年日本・東宝/東宝スコープ(シネスコサイズ)・35mmフィルムカラー91分

 

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