INTERNET FRONTLINE

1967年

ゴー!ゴー!若大将

ゴー!ゴー!若大将 ゴー!ゴー!若大将
江原達怡、加山雄三 星由里子

 

岩内克己監督1967年製作「ゴー!ゴー!若大将」を紹介する。本作は、1967年12月31日に全国劇場公開された東宝「若大将シリーズ」第11作になる。制作は宝塚映画。 ラリーシーンでは、京都~名古屋→日本ライン→飛騨高山→琵琶湖→京都など中部関西地方でロケーションされ、実際のラリーには名古屋工業大学の自動車部がエキストラで参加し、全面協力した日産自動車からも新車5台が参加したそうだ。

 

ゴー!ゴー!若大将 ゴー!ゴー!若大将
加山雄三、田中邦衛 浜木綿子、有島一郎
ゴー!ゴー!若大将 ゴー!ゴー!若大将
星由里子、田中邦衛 加山雄三、浜木綿子
ゴー!ゴー!若大将 ゴー!ゴー!若大将
星由里子 有島一郎、江原達怡、飯田蝶子、中真千子

 

【ストリー】
京南大学陸上競技部のホープ雄一(加山雄三)は、町内会の夜まわりにかり出され、その晩起こった小さな事件からガソリンスタンドに勤める澄子(星由里子)を知った。彼女の可れんさに雄一はすっかり心を奪われてしまった。澄子の方も、大学祭で歌い踊る雄一に、次第に惹かれていった。ある日、自動車部の江口(江原達怡 )が全日本学生ラリーに出場するはずの石山(田中邦衛)の事故の代りとして、雄一に出場を頼んできた。雄一は早速スタート地点である京都に向った。そんな雄一を祇園の芸者京奴(浜木綿子)が、何かと世話をやき、応援に来ていた澄子の嫉妬心をかきたてるのだった。間もなく、ラリーが始まった。澄子たちの声援を背に、雄一はスタートし、快調に車を進めたが、途中、雄一の車はダンプの悪質な妨害を受けてしまった。そのため、雄一は5位に終ってしまった。東京に帰った雄一は、京奴との誤解をとくため澄子を招待したが、雄一の父久太郎(有島一郎)は、ちょうど家に訪ねてきた京奴を雄一の恋人と勘違いしてしまい、大袈裟に歓待し澄子を玄関払いするという、失敗をやってしまった。正月の琵琶湖一周駅伝をひかえた雄一はすっかりヤケを起してしまった。一方、雄一との恋に破れた澄子は、親切にしてくれる石山との結婚を考えてはみるが、雄一が忘れられず、京奴を訪ねて、真相を尋ねてみた。京奴は澄子に、雄一が愛しているのは澄子だと言い、澄子を励ましてくれた。澄子は、ちょうど駅伝に出場している雄一のもとに駆けつけた。雄一はライバルの西北大に大差をつけられ、苦戦しているところだった。そこへ、誤解をといた澄子が、晴ればれとした声で雄一に声援を送った。勇躍した雄一はたちまち、ライバルとの差をつめ、ゴール寸前のデッド・ヒートで、ついに西北大を破ってゴールにとび込んでいった。

 

ゴー!ゴー!若大将 ゴー!ゴー!若大将
ゴー!ゴー!若大将 加山雄三

 

題名: ゴー!ゴー!若大将
監督: 岩内克己
製作: 藤本真澄
脚本: 田波靖男
撮影: 斎藤孝雄
照明: 下村一夫
録音: 鴛海晄次
美術: 松山崇
振付: 岡正躬
音楽: 広瀬健次郎
  主題歌・挿入歌:加山雄三「幻のアマリリア」「クール・クール・ナイト」
編集: 小川信夫
現像: 東洋現像所
  製作担当:根津博、鈴木政雄
  監督助手:野村純一
  ラリー指導 - 江原達怡
  協力:日産自動車、鈴鹿サーキット
  スチール:池上恭介
出演: 加山雄三、星由里子、田中邦衛、浜木綿子、江原達怡 、有島一郎、飯田蝶子、中真千子、北竜二、木崎国嘉、中川さかゆ、若原啓子、曽我廼家五郎八、桑原和男
1967年日本・宝塚映画+東宝/東宝スコープ(シネスコサイズ)・35mmフィルムカラー94分

 

back submenu