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1971年

新 網走番外地 吹雪の大脱走

新 網走番外地 吹雪の大脱走 新 網走番外地 吹雪の大脱走
高倉健 星由里子

 

降旗康男監督1971年製作「新 網走番外地 吹雪の大脱走」を紹介する。白雪におおわれた網走刑務所とその周辺の野原を舞台に描いた本作は、"網走番外地"シリーズの第17作で、1971年12月29日に全国で劇場公開された。

 

新 網走番外地 吹雪の大脱走 新 網走番外地 吹雪の大脱走
黒沢年男 今井健二、室田日出男、山本麟一
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水島道太郎 新 網走番外地 吹雪の大脱走
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高倉健、安藤昇 田中邦衛、玉川良一、南利明

 

【ストリー】
網走刑務所の囚人たちは、末広勝治(高倉健)のいる二舎、監獄ボスの熊沢(山本麟一)のいる一舎、工藤(黒沢年男)、木村のひねくれグループの三派に分かれていた。ボスの熊沢は、看守部長(室田日出男)や古参の看守高野(今井健二)らと組んで刑務所の物資を横流しなどして、我がもの顔でのさばり、末広や工藤たちが、真冬の森林伐採を命じられ死者を出すほどの苦闘をしている時も、暖かい刑務所で楽な日を送っていた。その上、彼らは伐採した材木の横流しを計画、暴動を起こしてその隙に事を実行に移そうとしていた。一方、義父殺しのハーフの木村(谷隼人)は、はるばる自分に会いにきた母親(初井言栄)にも会おうとしなかった。母の苦悩を見かねた修道尼のみどりから、木村のとりなしを依頼された末広は一計を案じ二人を再会させた。だが、永年のしこりが消えたのも束の間、木村は熊沢に殺された。熊沢は、末広をあおって暴動を起こそうとしたのだ。木村の死は事故死として処理された。葬式の日、末広が暴れたため刑務所内は大混乱。しかし、ヤクザの囚人久保(安藤昇)の転機によって事無きを得た。やがて暴動の主だった面々は、懲罰として山奥の豪雪地帯にある深見農場に送られることになった。先頭の一台には高見と熊沢、後の一台には教育課長俵星(水島道太郎)と末広らが乗り込んで烈風をついてトラックは農場に向かう。けわしい谷にさしかかった時、後方のトラックは、熊沢が投げたダイナマイトによって谷に転落してしまう。辰己(玉川良一)、山崎(田中邦衛)らが次々に殺され、俵星も重傷を負った。やっとのことで逃れ出た末広は瀕死の俵星をかつぎ網走へ急いだ。大内医院にたどりつき、理江(星由里子)に俵星を託した末広は、熊沢らが集まる深見農場へと向った。

 

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谷隼人、初井言栄 谷隼人
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田中邦衛 山本麟一
新 網走番外地 吹雪の大脱走 新 網走番外地 吹雪の大脱走
星由里子、高倉健 新 網走番外地 吹雪の大脱走

 

題名: 新 網走番外地 吹雪の大脱走
監督: 降旗康男
企画: 俊藤浩滋、矢部恒、寺西国光
原作: 伊藤一
脚本: 大和久守正、降旗康男
撮影: 林七郎、清水政郎
照明: 川崎保之丞
録音: 広上益広
美術: 江野慎一、桑名忠之
装置: 石井正男
装飾: 米沢一弘
美粧: 入江荘二
美容: 石川靖江
衣装: 河合啓一
擬斗: 久地明
音楽: 八木正生
  主題歌:高倉健「網走番外地」
記録: 山内康代
編集: 田中修
現像: 東映化学工業
  フィルム:富士フィルム
  進行主任:坂上順
  監督助手:福湯通夫
  演技事務:和田徹
  制作協力:北海道層雲峡温泉ホテル大雪
  スチール:遠藤努
出演: 高倉健、星由里子、黒沢年男、谷隼人、田中邦衛、今井健二、藤田進、水島道太郎、安藤昇、山本麟一、南利明、玉川良一、中村是好、清水元、由利徹、八名信夫。室田日出男、六本木吉野、福山象三、河合絃司、潮健児、沢彰謙、中田博久、関山耕司。北山恵一、相馬剛三、木川哲也、小林稔侍、佐藤晟也、久保一、団巌、滝島孝二、小林千枝、初井言栄、伊達弘、須賀良、亀山達也、佐川二郎、三浦忍、高月忠、青木卓司、仲塚康介、山田甲一、太古八郎、土山登士幸
1971年日本・東映東京撮影所/シネスコサイズ・35mmフィルムカラー110分

 

 

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