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1993年

男はつらいよ 寅次郎の縁談

男はつらいよ 寅次郎の縁談 男はつらいよ 寅次郎の縁談
渥美清 松坂慶子

 

山田洋次監督1993年製作「男はつらいよ 寅次郎の縁談」を紹介する。シリーズ第46作の本作は、1993年12月に全国劇場公開された。今回は、香川県の瀬戸内海を舞台に、「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」で共演した松坂慶子さんをマドンナに迎え、一目惚れする寅さんと満男(吉岡秀隆)と睦まじくなる看護師のあや(城山美佳子)との同時ダブル恋愛が展開する。また第1作のマドンナを演じた光本幸子さん、「釣りバカ日誌」のハマちゃん(西田敏行さん)もカメオ出演している。

 

男はつらいよ 寅次郎の縁談 男はつらいよ 寅次郎の縁談
倍賞千恵子、北山雅康、渥美清、鈴木美恵 渥美清、松坂慶子
男はつらいよ 寅次郎の縁談 男はつらいよ 寅次郎の縁談
撮影風景・男はつらいよ 寅次郎の縁談 撮影風景・男はつらいよ 寅次郎の縁談

 

【ストリー】
来年大学を卒業し、就職しなければならない満男(吉岡秀隆)は、不況の追い風を受けて採用試験に苦戦していた。さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)は苛立つ満男をハラハラしながら見守るだけ。そのうち、自分自身にも嫌気がさした満男は旅に出てしまうのだった。ひさしぶりに葛飾に帰った寅(渥美清)は、事情を聞いて満男を連れ戻すことを安請け合い。さっそく、瀬戸内海の小島・琴島へ出掛けた。満男を見つけ出し、説教してみたものの、当の本人は看護婦の亜矢(城山美佳子)に恋してしまい、帰る気がないらしい。寅はその晩、とりあえず、満男の居候先に泊まった。そこに年老いた当主(島田正吾)とその娘、洋子(松坂慶子)がいた。洋子は絶世の美女で、神戸では料理屋もやっていたという。しかし、不況のために借金を作ってしまい、それを返すために働き過ぎて体を壊し、この島に帰って来たのだった。疲れ切った様子の洋子を、寅は一生懸命勇気づける。洋子は寅の優しさに次第に惹かれていった。ある日、洋子は満男に寅への気持ちを伝えた。満男自身もまた亜矢から告白され、尻ごみしてしまう。そして明け方、寅は洋子に置き手紙を残し、満男も就職するために東京へ帰るのだった。

 

男はつらいよ 寅次郎の縁談 男はつらいよ 寅次郎の縁談
渥美清、島田正吾 吉岡秀隆、城山美佳子
男はつらいよ 寅次郎の縁談 男はつらいよ 寅次郎の縁談
吉岡秀隆、渥美清 城山美佳子
男はつらいよ 寅次郎の縁談 男はつらいよ 寅次郎の縁談
倍賞千恵子、光本幸子、前田吟 男はつらいよ 寅次郎の縁談

 

題名: 男はつらいよ 寅次郎の縁談
監督: 山田洋次
  製作総指揮:島津清、丸山富之
企画: 小林俊一
製作: 櫻井祥三
原作: 山田洋次
脚本: 山田洋次、朝間義隆
  撮影監督:高羽哲夫
撮影: 池谷秀行
照明: 野田正博
録音: 鈴木功
調音: 松本隆司
美術: 出川三男、横山豊
装置: 森篤信
装飾: 露木幸次
衣裳: 東京衣装
美粧: 宮沢兼子
編集: 石井巌
音楽: 山本直純
   主題歌:渥美清「男はつらいよ」
現像: 東京現像所
  撮影機材:パナビジョン(三和映材社)
  製作補佐:深澤宏
  製作主任:峰順一
  製作進行:副田稔
  監督助手:阿部勉
  撮影助手:近森真史
  照明助手:青木隆司
  録音助手:原田真二
  美術助手:加藤史子
  編集助手:石島一秀
  スチール:金田正
出演: 渥美清、松坂慶子、倍賞千恵子、城山美佳子、光本幸子、島田正吾、吉岡秀隆、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、佐藤蛾次郎、西田敏行、桜井センリ、関敬六、すまけい、笹野高史、松金よね子、神戸浩、人見明、小形雄二、関時男、マキノ佐代子、北山雅康、鈴木美恵、川井みどり
1993年日本・松竹大船撮影所/シネスコサイズ・35mmフィルムカラー110分

 

 

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