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1995年

極道の妻たち 赫い絆

極道の妻たち 赫い絆 極道の妻たち 赫い絆
岩下志麻 鈴木砂羽

 

関本郁夫監督1995年製作「極道の妻たち 赫い絆」を紹介する。"極妻(ごくつま)"シリーズの第8作目。大阪府と東京都を舞台に、先代組長を父に持つ女と跡目を継いだ夫との絆、及び彼女と1人の若い組員との親子愛のような絆を描いた本作は、1995年9月9日に全国で劇場公開された。

 

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極道の妻たち 赫い絆 極道の妻たち 赫い絆
宅麻伸 毬谷友子
極道の妻たち 赫い絆 極道の妻たち 赫い絆
岩下志麻、八代亜紀 岩下志麻、赤坂晃
極道の妻たち 赫い絆 極道の妻たち 赫い絆
萩原流行 佳那晃子、萩原流行

 

【ストリー】
大阪で一家を張る堂本組の一人娘・きわ(岩下志麻)は、生まれた時から極道の世界で揉まれ、並の極道より根性が据わっていると評判だった。堂本組の当代は病身のため引退、跡目をきわの夫で若頭補佐の久村修一郎(宅麻伸)が継ぎ、きわも組の姐となる。襲名披露の日、対立する三東会の組長・後藤修造(萩原流行)の弟・信治(古田新太)がホテルの着付け室できわを襲い、この騒ぎで久村は信治の子分を射殺してしまった。組のため幹部の村上(渡辺裕之)がこの罪を被り、きわもまた傷害罪で懲役に処せられる。きわは三東会との和解のため久村と離婚し、5年後に仮釈放されてからも家へ戻らず姿を消した。きわが去って間もなく久村はホステスあがりの眉子(鈴木砂羽)を後妻に迎え、組員の妻たちから疎ましく思われる。また久村は幹部の兵頭(長谷川初範)と共に銀行やゼネコンと組んでドリームランド建設用地買収に取りかかり、組からヤクザ色を払拭しようとしたため、武闘派連中にも不満が燻っていた。ある日、先代の増吉(内田朝雄)が何者かに射殺され、組内は三東会の仕業と思い騒然とするが、久村は事業のため抗争に逸る組員を押し止める。帰ってきたきわも、久村の身を案じ葬儀を組員の妻たちだけで取り仕切った。先代の暗殺は、久村が組長扱いされないのを歯痒く思った眉子の凶行であり、それを知った久村は犯人追及も封じて二人だけの秘密とした。さらに久村は用地買収に必要なきわの持つ土地権利書を求めたが、服役する村上のためきわはこの申し出を断る。夫の苦境を見かねた眉子はきわに包丁を向け権利書を手に入れようとし、その一途な姿を見たきわは黙って権利書を眉子に渡した。ようやく久村も利権を手にし組長としての威厳を手中に収められると思ったが、政権交代によりドリームランド計画は中止となる。数十億を越える投資も無駄になると逆上した久村は、重役に計画続行を装わせ、三東会に権利と堂本の縄張りを30億で売って姿をくらまし、その後暗殺されてしまう。三東会は仁義を無視して堂本組を仮借なく叩いた。きわが息子のように面倒を見ていた宣生(赤坂晃)は、後藤を襲撃するが返り討ちにあう。すべてに決着をつけるためきわは三東会の宴会場に乗り込み、機関銃で後藤以下組員を血祭りにあげた。その後、久村との思い出の遊園地を訪れたきわは、死を装っていた久村と再会する。極道の筋のため、きわは久村に銃を向けた。

 

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極道の妻たち 赫い絆 鈴木砂羽
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六平直政 内田朝雄
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岩下志麻 極道の妻たち 赫い絆

 

題名: 極道の妻たち 赫い絆
監督: 関本郁夫
製作: 本田達男、天野和人
企画: 日下部五朗
原作: 家田荘子
脚本: 塙五郎
撮影: 木村大作
照明: 安藤清人
録音: 堀池美夫
音効: 竹本洋一、和田秀明
整音: 堀池美夫
美術: 内藤昭
装置: 増田道清
装飾: 極並浩史
背景: 西村三郎
美粧: 田渕恵子
  ヘアメイク:浦田尚美(担当:岩下志麻)、鍋島亜紀子(担当:鈴木砂羽)
結髪: 山田真佐子
衣装: 大本猛
  スタイリスト:高橋匡子(担当:岩下志麻)、笠本ゑり子、川合洋美、宋明美(担当:宅麻伸)
配役: 葛原隆康
擬斗: 上野隆三
刺青: 毛利清ニ
音楽: 小六禮次郎
  主題歌:八代亜紀「とおりゃんせ」
  挿入歌:八代亜紀「女は花になれ」
和楽: 中本哲
記録: 田中美佐江
編集: 荒木健夫
現像: 東映ラボ・テック(ノンクレジット)
  進行主任:野口忠志
  製作進行:下戸聡
  監督助手:長岡鉦司、森本浩史、西山太郎
  撮影補佐:信坂利文
  撮影助手:田中勇ニ、湯川達也、中本欽也
  照明助手:磯田清治、武中優、川南秀之、浦野晃、山崎博司、野田喜則
  録音助手:松陰信彦、西田正広
  美術助手:松宮敏之、近藤智
  装置助手:安川博道
  装飾助手:大橋豊、藤井章吾
  結髪助手:西村恵美子
  衣装助手:鈴木澄子
  編集助手:小磯眞佐美、山本浩史
  演技事務:寺内文夫
  音楽プロデューサー:おくがいち明
  ガン・アドバイザー:BIG SHOT
  劇用車輛:小野順一
  方言指導:笹木俊志、森畑結美子、松本よう子
  舞踏振付:若柳縫秀
  音楽製作:東映音楽出版
  宣伝担当:岩波幹郎、又木たみえ、里登志幸、関根忠郎
  絵画提供:佐々木壮六
  企画協力:井波洋(ヒロプロダクション)
  スチール:久井田誠
出演: 岩下志麻、宅麻伸、赤坂晃、毬谷友子、鈴木砂羽、八代亜紀、佳那晃子、田口計、西田健、内田朝雄、渡辺裕之、萩原流行安永亜衣、染谷まさ美、大沢逸美、長谷川初範、島木譲二、古田新太、目黒大樹、松澤一之、六平直政、小松裕奈、戸島貴美子、藤王みつる、平田夏樹、ジャンボ杉田、村尾香利、井上尚子、賀川浩章、西村譲、原田年晴、木村勉、木谷邦臣、福本清三、須賀章、杉山幸晴、加藤寛治、青木哲也、富永礼子、戸田紗耶未、小船秋夫、猪飼賢治、杉浦久美、河本忠夫、木下通博、笹木俊志、木村栄、川原和久、宮坂ひろし、根岸達也、壌晴彦、本田博太郎
1995年日本・東映京都撮影所/ビスタサイズ・35mmフィルムカラー114分

 

 

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