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1993年

新 極道の妻たち 惚れたら地獄

新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
岩下志麻 山下真司

 

降旗康男監督1993年製作「新 極道の妻たち 惚れたら地獄」を紹介する。"極妻(ごくつま)"シリーズの第7作目。大阪府を舞台に、小規模なヤクザ組織(11代目御蔵組)が土地再開発計画の利権を巡り敵対する組織(3代目侠和会)との攻防、夫亡き後組を継いだ妻、村木芙由(岩下志麻)と内部の人間のやり取りや対立する巨大組織に次々に狙われながら、自分の小さな組と組員たちを守って行こうとする極道の妻の戦いを描いた本作は、1994年1月15日に全国で劇場公開された。

 

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新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
岩下志麻、斉藤慶子 岩下志麻、高島忠夫
新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
世良公則 中条きよし
新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
新 極道の妻たち 惚れたら地獄 小西博之

 

【ストリー】
大阪・ミナミに拠点を置く御蔵組は、小さいながらも強く深い絆で結ばれていた。村木芙由(岩下志麻)は、病床の夫である組長に代わり組織を取りまとめ、組員からもその妻たちからも慕われていた。彼女は、折りからの土地再開発に便乗し、その利権でこの組織を他組織の脅威にも揺るがないほどの盤石なものにしようとしていたが、その利権をめぐってキタに拠点を持つ巨大組織・侠和会が露骨に牽制してきた。そして遂に、別荘で夫の村木(高島忠夫)と過ごした翌日、車で帰途途中ヘリコプターからの銃弾にみまわれ、村木は即死、芙由も重傷を負って病院に運び込まれてしまう。さらに組の若者の森安(赤坂晃)が、侠和会系のチンピラを殺害する事件が起こった。侠和会にとっては御蔵潰しの格好の口実となり、御蔵組でもこの戦争を受けて立とうとする。だが、芙由は今ここで抗争を起こしたら組が潰されるだけだと病院を抜け出し、幹部の新谷(山下真司)の妻・斎子(斉藤慶子)一人を連れて侠和会に出向き、会長・坂本(中条きよし)やその妻・英子(あいはら友子)の挑発をかわしながら和解を申し立てる。その度胸の良さに侠和会も決裂のきっかけを作れなかった。だが侠和会は密かに病院に刺客を送り出し、芙由の身代わりになった幹部・野田の妻・志津江(中野みゆき)が殺されてしまう。他の幹部たちを説得し、芙由の命令を守り抗争を避けてきた新谷ももはや手のほどこしようがなく、野田は侠和会の理事長・加納(渡辺哲)を襲い刺殺、自分も殺されてしまい、輪島(清水宏次朗)や権藤(世良公則)も坂本を狙っていたところを警察に捕まってしまう。再開発をめぐる利権も、御蔵組の縄張りもまんまと侠和会に奪われてしまった。神戸のマンションに潜入していた芙由は、一からやり直そうと決心し新谷(山下真司)を呼びつけるが、途中新谷は侠和会に捕まってしまう。夫を人質に捕られた斎子(斉藤慶子)は芙由を殺せと脅迫され、彼女を山中におびき寄せるが、斎子に芙由は殺せなかった。芙由は自分が殺されたふりをするが、にもかかわらず結局新谷と斎子は侠和会の罠により車ごと谷底に突き落とされる。全てを失った芙由は、侠和会先代の三回忌に忍び込み、坂本や英子らを撃ち殺して落とし前をつけるのだった。

 

新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
岩下志麻、斉藤慶子 岩下志麻
新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
川島なお美 あいはら友子、安岡力也
新 極道の妻たち 惚れたら地獄 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
岩下志麻 新 極道の妻たち 惚れたら地獄

 

題名: 新 極道の妻たち 惚れたら地獄
監督: 降旗康男
製作: 本田達男、小柳憲子
企画: 日下部五朗
原作: 家田荘子
脚本: 松田寛夫
撮影: 木村大作
照明: 安藤清人
録音: 芝氏章
音効: 竹本洋二、和田秀明
整音: 格畑學
美術: 松宮敏之
装置: 梶谷信男
装飾: 極並浩史
背景: 西村三郎
美粧: 田渕恵子
  ヘアメイク:馬場利弘(担当:岩下志麻)、浦田尚美、尾藤みちよ(担当:あいはら友子)
結髪: 山田真佐子
衣装: 宮川信男
  スタイリスト:高橋匡子(担当:岩下志麻)、笠本ゑり子、篠塚奈美、佐藤悦子(担当:あいはら友子)
配役: 葛原隆康
擬斗: 上野隆三(東映剣会)
刺青: 毛利清ニ
音楽: 服部克久
  主題歌:加藤登紀子「残照」
  音楽プロデューサー:おくがいち明
記録: 森村幸子
編集: 荒木健夫
現像: 東映ラボ・テック(ノンクレジット)
  進行主任:野口忠志
  製作進行:高橋剣、矢後義和
  監督助手:藤原敏之、森本浩史、藤岡浩二郎
  撮影補佐:信坂利文
  撮影助手:田中勇ニ、朝倉義人、山内匡
  撮影効果:村上喜代美
  照明助手:沢田敏夫、鹿野克己、山本純司、高田玄鎮、佐々木禎幸、山崎博司
  録音助手:松陰信彦、西田正広
  美術助手:伊藤章雄、吉田孝
  装置助手:大石秀美
  装飾助手:辻俊安、吉田憲司、竹井稔
  衣装助手:上園弘子
  編集助手:寿野俊之、小磯眞佐美
  演技事務:寺内文夫
  火薬効果:ブロンコ
  劇用車輛:小野順一
  方言指導:和泉敬子、松本陽子、松尾裕之
  歌唱指導:知名定男
  音楽製作:東映音楽出版
  宣伝製作:佐々木嗣朗
  宣伝担当:吉田啓昭、小出真佐樹、村上典吏子
  企画協力:井波洋(ヒロプロダクション)
  スチール:遠藤功成
出演: 岩下志麻、山下真司、清水宏次朗、斉藤慶子、赤坂晃、小西博之、中条きよし、美川憲一、宮崎ますみ、川島なお美、高島忠夫、世良公則、あいはら友子、西川峰子、海野圭子、中野みゆき、藤井裕士、渡辺誠二、本田博太朗、志賀勝、亀山忍、久保田薫、安岡力也、渡辺哲、有川正治、木谷邦臣、波多野博、福本清三、司裕介、小坂和之、奔田睦、宮本浩光、石井洋充、小船秋夫、武井三ニ、松本陽子、大久保幸治、浜田隆広、猪飼賢司、戸島洋三、奥康隆、西村正樹、太宰由美子、高田有基、河内久美、角昭司、浦谷正、坂口昭、赤川友美、竜川真、西村譲、佐藤信一、高川裕也、藤岡太郎、木村緑子、高野敦子、河上剛徳、橋本さとし、升森充茂、桑原定子、油谷佳奈、中西勇太、竹村愛美、田中千絵、矢野栄路、竹内真理、津田英治
1993年日本・東映京都撮影所/ビスタサイズ・35mmフィルムカラー106分

 

 

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