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イギリス映画1967年

007は二度死ぬ(YOU ONLY LIVE TWICE)

007は二度死ぬ 007は二度死ぬ
ショーン・コネリー 若林映子

 

ルイス・ギルバート監督1967年製作「007は二度死ぬ(YOU ONLY LIVE TWICE)」を紹介する。本作は、"007シリーズ"の第5作になる。初の大掛かりな日本国内ロケーションが敢行され、初の日本人ボンドガールとして若林映子さんと浜美枝さんが出演しているのが嬉しい。全編にわたって登場する丹波哲郎さんが演じる日本の公安トップの移動手段が、丸ノ内線だったり、公安所属の特殊部隊が忍者だったりと現実性はないが、充分と楽しめる。英国での劇場公開は、1967年6月12日、日本では1967年6月17日に公開された。

 

007は二度死ぬ 007は二度死ぬ
浜美枝 丹波哲郎
007は二度死ぬ 007は二度死ぬ
丹波哲郎、ショーン・コネリー 佐田の山(第50代横綱)、ショーン・コネリー

 

左上の画像は、日本の情報機関の構内移動に使われる乗り物の設定だが、営団地下鉄(現・東京メトロ)丸の内線「方南町」駅で撮影された様だ。コンパネを建てて車内を見えない様にしている。車輛は、当時運用中だった300形を使用している。

007は二度死ぬ 007は二度死ぬ
若林映子、ショーン・コネリー 両国国技館  007は二度死ぬ
007は二度死ぬ 007は二度死ぬ
テル・シマダ、カリン・ドール 姫路城  丹波哲郎、ショーン・コネリー
007は二度死ぬ 007は二度死ぬ
ショーン・コネリー、浜美枝 浜美枝

 

【ストリー】
運航中のアメリカとソ連の宇宙のカプセルが、頻々と軌道から姿を消すという怪事件が起った。米・ソは互に相手国の仕業と疑い国際的危機は高まるばかり。イギリス情報部は、妨害ロケットが日本から発射されているらしいと探知した。007号ジェームス・ボンド(ショーン・コネリー)は10日後のアメリカのジェミニ打ち上げまでに、敵の正体と本拠地、その目的をさぐれと命をうけた。日本の秘密諜報機関長田中(丹波哲郎)と秘書アキ(若林映子)の協力を得て、神戸に碇泊中の貨物船が怪しいとわかり、ボンドは神戸に急行したが敵の罠にかかり捕えられた。ボンドを救ったのは、赤髪の美女ヘルガ(カリン・ドール)だったが、そのため彼女は死んだ。日本南端のアキ島に不気味な事件が続き、さらに例の貨物船が現われたと知ると田中はボンドを日本人漁師に変装させアキ島に急行した。地元民の疑惑をさけるためボンドはキッシー(浜美枝)と結婚した。危険を共にしいつか愛しあうようになっていたアキは、別れの夜ボンドの身代りとなって殺された。アキ島の火口湖の底に敵の秘密基地を発見したボンドは、単身基地に潜入し捕えられていた米ソの宇宙飛行士たちを助けたが、妨害ロケットの発射をくい止めることはできなかった。敵は強大な国際犯罪組織スペクターの1号ブロフェルド(ドナルド・プレゼンス)だった。その時田中の指揮する特殊部隊がなだれこみスペクターとの激闘が展開された。ボンドはロケットのコントロール・ルームに飛び込み妨害ロケットの爆破装置を押した。今はこれまでと覚悟を決めたブロフェルドは秘密レバーを引いた。火山全部が吹っ飛ぶような大爆発が起った。すばやく海上へ脱出したボンドとキッシーは飛行機から投げ落されたゴム・ボートに乗り、はじめてゆっくりと抱き合った。

 

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浜美枝、ショーン・コネリー ドナルド・プレゼンス
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007は二度死ぬ 浜美枝
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丹波哲郎、ショーン・コネリー 007は二度死ぬ
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浜美枝、ショーン・コネリー 007は二度死ぬ

 

題名: YOU ONLY LIVE TWICE
邦題: 007は二度死ぬ
監督: ルイス・ギルバート
製作: ハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ
原作: イアン・フレミング
脚本: ロアルド・ダール
撮影: フレデリック・A・ヤング
美術: ハリー・ポットル
音楽: ジョン・バリー
  主題歌:ナンシー・シナトラ "YOU ONLY LIVE TWICE"
編集: ピーター・ハント
現像: テクニカラー
  撮影機材:パナビジョン
  特殊効果:ジョン・ステアズ
  撮影協力:東宝撮影所
  日本ロケアドバイザー:奥田喜久丸
出演: ショーン・コネリー、丹波哲郎、若林映子、浜美枝、ドナルド・プレゼンス、テル・シマダ、カリン・ドール、バーナード・リー、ロイス・マックスウェル、デズモンド・ルウェリン
  1967年イギリス・イオン・プロダクションズ/シネスコサイズ・フィルムカラー117分

 

 

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