映画「K-19」

K-19

今回はキャスリン・ビグロー監督2002年製作の「K-19」をピックアップする。
最近同監督作品に嵌っている。1951年生まれの女性監督で、私 はどの作品を観ても凄いと思うリアルな描写と視点に感動する。私はすっかりキャスリン・ビグロー監督のファンになってしまった。本作は28年間封印されていた、米ソ冷戦時代に実際に起こった事件を映画化したものだ。
1961年にソ連の原子力潜水艦K-19で実際に起った放射能事故を基に航行実験において、突然原子炉の冷却装置に故障が起き原子炉のメルトダウンになりかねない危機的状況陥るが・・・。

K-19K-19

本作は単なるパニック映画ではなくロシアをソ連邦と呼んだ米ソ冷戦時代をソ連側から描いている。艦長がハリソン・フォードに若干の違和感を感じるが、演技が上手いので内容に引き込まれてしまった。今後もキャスリン・ビグロー監督作品は要注目だ!

K-19K-19
ハリソン・フォード              リーアム・ニーソン

【ストリー】
1961年、米ソ冷戦の最中、ソ連国家首脳部は原子力潜水艦K-19の処女航海の艦長にアレクセイ・ボストリコフを任命した。副艦長には経験豊富なミハイ ル・ポレーニンが就き艦は出航。この2人の意見はしばしば対立するが、K-19は次々にテストを成功させていった。しかし新たな任務の遂行中、艦内の冷却 装置のひび割れが判明する。原子炉は過熱し始め、このままでは炉心の溶融が避けられない。
ボストリコフはじめ乗組員は、大惨事をくい止めるべくひとつの決 断を下す・・・・。

K-19K-19

題名:K-19:THE WIDOWMAKER
邦題:K-19
監督:キャスリン・ビグロー
製作:キャスリン・ビグロー、シガージョン・サイヴァッツォン、ナイジェル・シンクレア、クリス・ウィッテカー、キャスリン・ビグロー
製作総指揮:ハリソン・フォード、モリッツ・ボーマン、ガイ・イースト、ナイジェル・シンクレア
脚本:クリストファー・カイル
撮影:ジェフ・クローネンウェス
美術:カール・ユーリウスソン 、 マイケル・ノヴォトニー
衣装:マリ・アレン
編集 :ウォルター・マーチ
音楽:クラウス・バデルト
現像:テクニカラー
撮影機材:パナビジョン
出演:ハリソン・フォード、リーアム・ニーソン、ピーター・サースガード、クリスチャン・カマルゴ、ピーター・ステッビングス
2002年アメリカ・イギリス・ドイツ/シネスコサイズ・カラー137分35mmフィルム
K-19 [DVD]
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