映画「マッドマックス」


メル・ギブソン

今回はジョージ・ミラー監督1979年製作「マッドマックス(MAD MAX)」をピックアップする。
本作は演劇学校に通う学生だったメル・ギブソンを一躍スターダムに押し上げた作品であり、「制作費と興行収入の差が最も大きい映画としてギネスブックに掲載された。(製作費:$350,000、興行収入:$8,750,000)日本でも石井聰互監督1980年「狂い咲きサンダーロード」など影響を与えた作品は少なくない。


ヒュー・キース・バーン

【ストリー】
黒皮の上下を着込み、マグナム拳銃とショットガンで完全武装した警察官マックス(メル・ギブソン)。彼は、追跡専門のパトカー、インターセプターに乗り、同僚のグース(スティーヴ・ビズレー)からの無線連絡を受け、ナイトライダーを追跡していた。ナイトライダーは警官を殺し、パトカーを奪い、追跡車を次々に転倒させて逃走中の凶悪犯だ。やがて、追い詰められたナイトライダーは運転を誤り、そのまま工事現場に突っこんで死んだ。家を守る妻のジェシー(ジョアン・サミュエル)は、マックスの仕事が不安でたまらない。ナイトライダーの死で、集まってきた彼の仲間の暴走族たちは、狂暴さをむき出しに町の者を脅かしていた。トーカッター(ヒュー・キース・バーン)を筆頭にした暴走族の無法な行為はエスカレートし、遂に親友のグースが殺される。翌日、上司フィフィ(ロジャー・ワード)に辞表を出し、家族と車で旅に出たマックス。しかし、行先の伯母の牧場で思いがけない襲撃を受ける。暴走族がここにも来ていたのだ。必死の思いで彼らを納屋に閉じこめ、車で逃げるマックス。
ジェシーは息子を抱いて逃げる。しかし、2人は追跡してきた暴走族にひき殺されてしまう。愛する者を奪われたマックスの怒りが爆発、インターセプターに乗り込んだマックスは暴走族に立ち向かう。

題名:MAD MAX
邦題:マッドマックス
監督:ジョージ・ミラー
製作:バイロン・ケネディ
脚本:ジョージ・ミラー
撮影:デヴィッド・エグビー
編集:クリフ・ヘイズ、トニー・パターソン
音楽:ブライアン・メイ
スタント:グラント・ペイジ、フィル・ブラック、ジョージ・ノヴァック、デイヴィッド・ブラックス、クリス・アンダーソン、ディル・ベンシュ、テリー・ダニエルス
出演:メル・ギブソン、ジョアンヌ・サミュエル、ロジャー・ウォード、ヒュー・キース・バーン、ティム・バーンズ、スティーヴ・ビズレー
1979年オーストラリア/シネスコサイズ・カラー93分35mmフィルム
マッドマックス [DVD]
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※バイクに乗っての手持ち撮影