映画「非情の罠」


ジェイミー・スミス                 アイリーン・ケイン

今回はスタンリー・キューブリック監督1955年製作「非情の罠(KILLER’S KISS)」をピックアップする。
本作は、キューブリック監督の「恐怖と欲望」に続く長編第2作で、商業映画としてはデビュー作になる。制作予算は$75,000、1960年09月に日本で短縮版が劇場公開された。内容は、ニューヨークを舞台に、ギャングの情婦を救おうとするボクサーを描いたフィルムノワールだ。

作品リスト


非情の罠(KILLER’S KISS)

【ストリー】
ニューヨークの路地裏。ボクサーのデイヴィー(ジェイミー・スミス)は路地の向かいのアパートに住むダンサー、グロリア(アイリーン・ケイン)に好意を寄せていた。しかし、彼女はダンス・ホールの支配人でギャングの男の情婦だった。デイヴィーはグロリアを救い出そうと奮闘するが、ギャングの男は手下を使ってデイヴィーを殺そうと動き出していた……。

題名:KILLER’S KISS
邦題:非情の罠
監督・撮影・編集:スタンリー・キューブリック
製作:スタンリー・キューブリック、モリス・ブーゼル
脚本:スタンリー・キューブリック、ハワード・O・サックラー(ノンクレジット)
録音:ウォルター。ラッカーセバーグ、クリフォード・ヴァン・プラジ
音楽:ジェラルド・フリート
製作進行:イリア・マーヴィン
監督助手:エルネスト・ノウカーネン
撮影補佐:ジェシー・パレィ、マックス・グレン
編集助手:パット・ジェフ、アンソニー・ベズィッチ
出演:フランク・シルヴェラ、アイリーン・ケイン、ジェミー・スミス、ジェリー・ジャレット、ルース・ソボトゥカ
1955年アメリカ/スタンダードサイズ・モノクロ67分・短縮版44分35mmフィルム
非情の罠 -DVD-
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非情の罠(KILLER’S KISS)

非情の罠(KILLER’S KISS)

※ARRIFLEX 35 ⅡC キャメラを前に演出する若き日のスタンリー・キューブリック監督