モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(7) [Free SIM編]


NEC Aterm MR05LN      NEC Aterm MR05LNの商品内容

モバイルのインターネット接続サービスWiMAX2の契約2年縛り終了が近づいた。
契約解除は25か月目の1か月間だけ解約無料になるが、以降は違約金が発生する。
2年使ってからも違約金が出るとは、どういう商売をしているのか理解出来ない。
Yモバイルでもそうだったが、この納得し難い2年縛りは避けたいものだ。
この2年の使用状況を顧みるとFree SIMの接続サービスの選択肢が考えられる。
メリットは、2年縛りはなく1か月単位で解約を無料で出来るが、Wi-Fi端末は購入する必要がある。調べてみると各社キャリアに対応した端末は、NEC Aterm MR05LNがベストバイという事だ。契約する接続サービスでも販売しているが、定価(23,000円相当)になり、通信料と合わせて申し込むと割賦販売終了まで縛りが出来る。
私はネットショップで17,000円~18,000円代で販売しているので、それを購入する事にした。これで縛りは一切なくなる。

Aterm MR05LNの設定は、背面のスロットに届いたSIMを差す。
次に充電したバッテリーを差し、USBケーブルをPCに接続する。
ブラウザでIPアドレス”192.168.179.1″をURL窓に入力し管理画面を呼び出す。
“LTE/3G”の接続設定にAPNの規定値を入力すれば本体の設定は終了である。
後は使用するノートPCの無線LANからSSIDを探し提供されたAES(暗号化キー)を入力すれば使用できるので、NEC Aterm MR05LNのディスプレイからの入力は一切しなかった。
電源のON/OFFのみである。果たしてスマホっぽいディスプレイは必要なのか?

【製品詳細と使用可能な接続会社について(リンク】
これぞ最強のSIMフリールーター!「Aterm MR05LN」レビュー

本機はSIMスロットが二つと3波周波数のキャリアが使用出来る事がウリの様だ。

FREETELに注目していたが、12月4日に東京地方裁判所に再生手続開始の申立てを行っている。サービスの低下は避けられないので除外する事にした。
検索して比較したが、通信速度を売りにしている広告は信用しない方が良い。
前の2社で実測テストをしたが、額面通りに最速な速度はいずれも出ていない。
月額利用料も、私の利用したGMOのWiMAX2ではキャッシュ・バックを差し引いた金額で提示している。キャッシュ・バックを貰うには1年以上使用して期限内に申請しないと受け取る事は出来ない不可解な仕組みだ。つまり、加入した人全てが広告表示の料金で利用出来る訳ではない。この広告は、不当表示にあたると思う。

2年間で月々4,221円×24=101,304円を支払い、1年目に35,550円のキャシュ・バックを受けた。それを差し引くと65,754円になる。
月額にすると2,730円(オプション・端末込)となる。

私はFREE SIMサービスを行う通信会社を検索・比較して、DMMモバイルと契約した。
過去の使用量からして月/3GBにした。(必要時はオンラインで増量出来る)
初期費用は4,023円、1月から921円が標準だが、今はキャンペーン(3か月限定)で381円になった。(下図)


※上の画はクリックすると別画面で拡大されます。

月々のコストは驚くほど低くなったが、実際の通信速度はどうだろうか?
月額2,730円のGMO WiMAX2より921円のDMM MOBILEの方が早いではないか!
今までは、遅い速度の通信料を3倍も支払わされて来たのだからたまったものではない!
来月早々にGMO WiMAX2は解約する。だが今回のテストは、屋内の同一場所条件で行ったのでロケーションを変えてテストする必要がある。問題が出た場合は、翌月に他の通信会社に縛りなしで乗り換える事にしよう!(後日レポートします)

GMO WiMAX2  DMM MOBILE
下り 6.35Mbps  15.1Mbps
上り 161Kbps  2.82Mbps


DMM MOBILE              GMO WiMAX2
※上の画はクリックすると別画面で拡大されます。

【Yモバイル・レポート】
モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(1)
モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(2)
モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(3)

【GMO WiMAX2・レポート】
モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(4)
モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(5)
モバイル事情・Wi-Fiを使ってみた。(6)

NotePC壊れる!

Acer PC
Acer Aspire V5 V5-171-H32D 破損した液晶画面

一週間程の地方ロケに持参したノートPC(ウルトラブック)が致命的ダメージを受けた。衝撃や圧迫には十分と気を使っていたのたが、写真(上)の様に使えない状態になってしまった。正確な原因は未だ分からない。
私はスマホを使わないので外出時にウルトラブック持参は当たり前の事となっている。
東京に帰ってエイサー・カスタマーサービスに電話をすると、液晶アセンブリー30,000円と技術料15,000円也と購入価格に近い額を平気で言う。ならば中古をヤフオクで探したが、該当品がないのだ。3年強しか使ってないので新機種を買うのも無駄だなぁと思いつつGoogleで条件検索をしてしまう。
Acer Aspire V5 V5-171-H32Dは、ディスプレイサイズ が11.6型、CPUがインテル Corei3でHDD(換装可)、メインメモリ最大8GB、無線に加えてEthernet 10BASE-T/100BASE、バッテリーが約2時間といったスペックだ。この条件で5万円程度のウルトラブックは、現在販売されていない事が分かった。

ASUS PC
ASUS E200HADBLUE

現在の主流は、換装可のHDDに変わりeMMCオンボードだ。容量がOS込みで32GB~64GB、メインメモリが2GB~4GBだ。CPUはインテルAtomプロセッサーx5-Z8300またはインテルCeleronプロセッサー(デュアル・コア)など。
私は「こんな容量で重いWindows10が動作するのか!」と疑問に思った。
致し方ないが、Celeronには良いイメージがないのでAtom搭載のASUS Eee Book E200 Senies E200HA-DBLUEを購入する。
しかし、アマゾンで30,000円以内で手に入るとは驚いた。

ASUS ノートブック E200HA ダークブルー
( WIN 10 64Bit / Atom x5-Z8300 / 11.6インチ / 1.44GHz ) E200HA-DBLUE

ダメージを受けたAcer Aspire V5では、OSの他にMicrosoft Office、Adobe PhotoShop、DreamWeaver、FileMaker(データベース)とMS OneDrive(5GB)、Skype、通信関連ソフトやディスクユーティリティ、iTunes(楽曲5000程度)だったが、ASUS E200HAでは業務以外のiTunesは断念し、Dドライブ(MicroSDカード)に効率的にインストールしてみる。結果、Cドライブ(eMMC)の残容量は3GBと心細い状態で使うハメになってしまったが、3,0000円以内の移動用PCなので諦めもつく。

ASUS PC

ASUS E200HAを使用して最大のメリットは、重さがAcer Aspire V5の1,380gから0.98kgと軽くなり、バッテリーが約8時間も持つ事だ。しかしバッテリーがオンボードなので交換出来ないのだ。バッテリー消耗後は、メーカー修理で交換かAC電源のみの使用または買い替えという事になる。このサイクルは社会悪である。
USBは2ポートあり、USB2.0と3.0になる。USBハブは必須だ。無線LANは最新だが有線LAN(Ethernet)ポートはない。こちらも必要ならUSB3.0有線LANアダプターを揃えなければならない。
外部モニターへは、HDMI端子が付いているがMicroタイプなのでこちらも変換か専用ケーブルがいる。
Dドライブは、Micro SDなので付属の32GBから64GBへアップグレードは簡単に出来る。
ASUS E200HAの使用感は、以前に比べてやや遅いが、使えない事はない。空容量が仮想メモリーになっているが、HDDを使ってないので実装メモリーとの差異を感じないが、何よりCドライブのディスク容量を気にしながらの使用になってしまう。最低でもこの種のPCのeMMCは、64GBは必要だと思うが、これからはダウングレードした本機を使うしかない様だ。
以前からモバイルPCで作成したデータは、クラウドサーバー(MS OneDrive)に保存している。事務所のPCとシンクロしているので今回のダメージで必要なデータが消失するリスクは一切なかった。

ASUS PC

Spotifyを使ってみた!

Spotify

世界に1億人を超えるユーザーが利用していると言われる最大級の音楽ストリーミングサービス”Spotify”が2016年9月に日本上陸した。私は音楽ストリーミングをiTunes Windows版(AppleMusic)で聞いているが、月額980円がクレジットカードから引き落とされる。AppleMusicは、オールディーズも豊富で新譜も聞けるので重宝している。では”Spotify”はどの様なものなのか?
“Spotify”の4,000万曲が提供されるサービスは、プレミアム版(月額980円)と無料版の2種類から選択できる。

無料版でGLIM SPANKYの”NEXT ONE”が聞けたのは音質は微妙だが嬉しかった。(CD持ってるけど)

無料?ほんとなのか?

サービスはエントリー制」なので、Spotifyの公式サイトからメールアドレスを登録して、受け取った「招待コード」を画面から入力することで初めて使えるようになる。
https://www.spotify.com/jp/invite/
私の場合、10月初旬に申し込んで2週間程度で招待コードがメールで届いた。
それを入力し任意ユーザー名とパスワードを決めて登録をする。
次に”Spotify”のモバイル版はiOS/Android、PC版はWindows/Mac、それぞれのプラットフォームに最適化された無料アプリをダウンロードしインストールする。専用アプリ(player)を起動したら先程決めたユーザー名とパスワードを入力する。これで手続きは完了だ。

Spotify003
※上の画はクリックすると別画面で拡大されます。
●分類はAppleMusicより優れている様だ。

無料版は広告が入る。バナーだけでなく動画、音声もあるが、楽曲の間に入るCMも15秒前後だった。これはネット無料サービスの常道だが”Spotify”からアーティストにインセンティブが支払われるのだから仕方ない。嫌ならプレミアム版の手続きにするしかない。広告は一切入らないとの事だ。

【音質】
プレミアム版は3段階から選択できる音質も、無料版の場合は最大96kbpsの「標準音質」と、160kbpsの「高音質」、または自動選択までとなり、320kbpsの「最高音質」は選べない。
24bitサウンドカードを載せてプリアンプに接続しスピーカーで聞く環境でなければその差は微妙だと思う。仕事中のBGMに限れば問題はない。音質に拘るならアップグレードボタンを押してプレミアム版の手続きにするしかない。AppleMusicの場合は有料版しかないので320kbpsとなる。

Spotify

とりあえずAppleMusicとSpotify(無料版)を併用して楽曲が幅広く多い方を最終選択しようと思う。

1 2 3 8