映画「ハート・ロッカー」

THE HURT LOCKERTHE HURT LOCKER

今回はキャスリン・ビグロー監督2008年製作「ハート・ロッカー(THE HURT LOCKER)」高評価作品sをピックアップする。
本作はスーパー16mmを常時4班で撮影し、ラッシュは200時間に及んだそうだ。ロケ地はヨルダンのアンマンとクウェートで行われた。題名の”THE HURT LOCKER”とはアメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」を意味するそうだ。

作品リスト

THE HURT LOCKERTHE HURT LOCKER

ブローアップされた本編を劇場で観たが、スパー16mmの機動性とフィルムの粒状性が、緊迫感、高揚感、虚無感を描くドキュメンタリータッチの本作に貢献している。

【ストリー】
2004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソン軍曹の代 わりに派遣されてきたのは、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹。彼はこれまでに873個もの爆弾を処理してきたエキスパートだが、その自信ゆえか型破りで無 謀な行動が多かった。部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は彼に反発するが、ある事件をきっかけに打ち解けていく・・・。

THE HURT LOCKERTHE HURT LOCKER

題名:THE HURT LOCKER
邦題:ハート・ロッカー
監督:キャスリン・ビグロー
製作総指揮:トニー・マーク
製作:キャスリン・ビグロー、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ
脚本:マーク・ボール
撮影:バリー・アクロイド
美術:カール・ユーリウスソン
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
衣装:ジョージ・リトル
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラーティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース、エヴァンジェリン・リリー
2009年 アカデミー賞【作品賞】 【監督賞】 キャスリン・ビグロー 【脚本賞】 マーク・ボール 【音響賞(編集)】 Paul N.J. Ottosson 【音響賞(調整)】 Paul N.J. Ottosson 【音響賞(調整)】 Ray Beckett 【編集賞】 ボブ・ムラウスキー 【編集賞】 クリス・イニス2009年 NY批評家協会賞【作品賞】 【監督賞】 キャスリン・ビグロー2009年 LA批評家協会賞【作品賞】 【監督賞】 キャスリン・ビグロー
2008年アメリカ/ビスタサイズ・カラー131分16mmフィルム35mmフィルム
ハート・ロッカー [DVD]
本作はゲオ宅配レンタルでご覧になれます。

1 2 3