映画「続・黄金の七人」

続・黄金の七人 レインボー作戦
ロッサナ・ポデスタ

今回はマルコ・ビカリオ監督1966年製作「続・黄金の七人 レインボー作戦(IL GRANDE COLPO DEI SETTE UOMINI D’ORO/GOLDEN SEVEN: STRIKE AGAIN!)」をピックアップした。本作は前作「黄金の七人」の直結した続編になる。当時ヒットした「007/サンダーボール作戦(THUNDERBALL/1965年テレンス・ヤング監督)」のパロディやキューバのカストロ首相を揶揄した将軍の登場など、スパイ路線と言うよりコメディ路線でアナログ特撮を交え、ロッサナ・ポデスタの魅力と共に楽しましてくれる作品だ。

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フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ

【ストリー】
危ないところでローマ警察の追求の手をのがれた“黄金の七人”ことアルベール教授(フィリップ・ルロワ)と六人の男たち、それに美しいジョルジァ(ロッサナ・ポデスタ)は、計画を練り直し、新しい仕事に着手した。それはローマ銀行の地下室に眠る金塊と札束を奪うことだった。ローマには二千年も前から地下道が縦横に走っている。彼らはそこに路線を敷き、本ものの列車を通した。大金庫の地下をくりぬき、金庫をそのまま貨車の上にのせて本線に連結してパリに運んでしまった。この成功をききおよんだ共産圏のZ国から極秘の仕事をたのみに来た。それはZ国の秘密情報部も投げだしたほどの大間題だった。そのためZ国は自国の原子力潜水艦はもちろん、あらゆる近代兵器を貸与すると申し出た。問題の場所は西側のA国だった。黄金の七人はA国に渡ったが、そこはつわものの彼らのことZ国から依頼された仕事のかたわら内職として七千トンの金塊略奪を計画した。Z国の援助のもとに堂々と行なうこの計画を、彼らはレインボー作戦と名づけた。それはジョルジァが計画遂行に当り、相手の目をごまかすため七色のレンズを使って、目の色を変えたところからきた名称だった。七人はZ国の依頼の問題を解決しつつ、同時に自分たちの内職の方も成功させてしまった。Z国政府が彼らの内職を知り、非難したが、それを公表すれば逆に自分たちのことを発表されてしまう。位置は逆転した。七人はZ国政府に護衛させて、七千トンの金塊を太平洋の孤島に運びこみ、まんまと、自分たちのものにしてしまった。

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題名:IL GRANDE COLPO DEI SETTE UOMINI D’ORO/GOLDEN SEVEN: STRIKE AGAIN!
邦題:続・黄金の七人 レインボー作戦
監督:マルコ・ビカリオ
製作:マルコ・ビカリオ
脚本:マルコ・ビカリオ
撮影:エンニオ・グァルニエリ
編集:ニーノ・バラグリ、マリア・アナ・ロッカ
音楽:アルマンド トロヴァヨーリ、カルロ・ルスティケリ
出演:フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ、ガストーネ・モスキン、モーリス・ポリ、マヌエル・ザルゾ、エンリコ・マリア・サレルノ
1966年イタリア/ビスタサイズ・テクニカラー101分35mmフィルム
続・黄金の七人/レインボー作戦 HDニューマスター版 [DVD]
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ロッサナ・ポデスタ