映画「ロマンス」

ロマンス
大島優子
001ロマンス
大島優子                        大倉孝二

今回はタナダユキ監督2015年製作「ロマンス」最悪作品賞をピックアップする。
本作は小田急電鉄全面協力でロマンスカー60000形MSEを舞台にして大島優子さんが主演しているという事で、私は少し期待していた。劇場の上映時間が限られていたので足を運んでないがストリーミングで観た。自称映画プロデューサーの怪しい男との出会いが万引きから始まり、勤務中のロマンスカーアテンダントがその怪しい男と母親の面影を探しに一泊の箱根旅行をするという設定に期待外れもいいとこだった。心情の吐露を台詞で語り、カメラは長廻しするだけで映像で語るという事をしていない。説明しているだけなのだ。しかも箱根が魅力的に撮られている訳ではない。残念ながら劇場に行かなくて良かった。大島優子さんは別の作品に期待しよう!

ロマンスロマンス
小田急ロマンスカー60000形MSE           大島優子、野嵜好美

【ストリー】
北條鉢子(大島優子)は、新宿-箱根間を往復する特急ロマンスカーのアテンダントとして働く26歳。仕事の成績は常にトップで、ミスを繰り返す後輩・久保美千代(野嵜好美)のフォローも欠かさないしっかり者。だが、恋人・直樹(窪田正孝)のお願いを断れずにお金を貸してしまう優柔不断な一面もある。そんなある日、鉢子の元に1通の手紙が届く。それは、もう何年も会っていない母親・頼子(西牟田恵)からのものだった。その手紙を制服のポケットにしまって業務に臨んでいた鉢子は、乗客の中年男(大倉孝二)がワゴンからお菓子を抜き取る現場を目撃。箱根湯本駅の事務所に連行するが、“お金を払う意志はあった”と主張した男は、何事もなく解放される。ロマンスカーに戻ることになった鉢子は、母からの手紙を破いてごみ箱へ。しかし、男がそれを拾って読んでしまう。怒る鉢子に向かって男は、“この手紙の主、もしかしたら死のうとしてないかな”と発言。“1人で箱根に行こうと思い立ちました”と書いてあったことから、箱根の街を探すことを提案する。背中を押された鉢子は、“映画プロデューサーの桜庭”と名乗るその男と共に、母を捜す旅に出るが……。

ロマンスロマンス
大島優子、大倉孝二

題名:ロマンス
監督:タナダユキ
企画:加藤和夫
製作:間宮登良松
脚本:タナダユキ
撮影:大塚亮
録音:小川武
美術:仲前智治
衣裳:宮本茉莉
配役:杉野剛
記録:増子さおり
編集:宮島竜治
音楽:周防義和、Jirafa
製作担当:鎌田賢一
助監督:松倉大夏
撮影機材:ナック ARRIFLEX ALEXA
照明機材:日本照明
プロデューサー:佐藤現、中澤研太、坂井正徳
音楽プロデューサー:津島玄一
エンディングテーマ:三浦透子
宣伝プロデューサー:丸山杏子
出演:大島優子、大倉孝二、野嵜好美、窪田正孝、西牟田恵
2015年日本・東北新社+東映ビデオ/ビスタサイズ・カラー97分デジタルシネマ
ロマンス -DVD-
本作はゲオ宅配レンタルでご覧になれます。

ロマンスロマンス

映画「紙の月」

紙の月
宮沢りえ
紙の月紙の月
宮沢りえ                       小林聡美

今回は吉田大八監督2014年製作「紙の月」をピックアップする。
本作は、2014年1月27日に東京でクランクインし、神戸市の旧居留地や神戸市営地下鉄、実際のラブホテルでも撮影されたそうだ。銀行の撮影には茨城県水戸市の中核施設・オハナコートの一画にある旧常陽銀行双葉台出張所が使われている。私は、宮沢りえさんの卓越した演技に驚かされ、ベテラン俳優の小林聡美さん、石橋蓮司さん、近藤芳正さん、田辺誠一さんなど脇を固める布陣も凄かった。また女優に一本立ちした大島優子さんの自然な芝居が良かった。私は、ラストまでは全てがバランス良く出来た作品だと思ったが、梨花(宮沢りえさん)が窓を破ってからのラストシーンで興ざめた。台無しだ。何も警察に捕まる様なくだりはいらないが、もっと別の結末があった筈だと思う。

紙の月紙の月
石橋蓮司

【ストリー】
1994年。梅澤梨花(宮沢りえ)は、子どもには恵まれなかったものの夫(田辺誠一)と穏やかな日々を送っている。契約社員として勤務する「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上(近藤芳正)からも高評価。支店では、厳格なベテラン事務員の隅より子(小林聡美)や、まだ若くちゃっかり者の窓口係・相川恵子(大島優子)ら、様々な女性たちが梨花と共に働いている。だが一見、何不自由のない生活を送っている梨花であったが、自分への関心が薄く鈍感なところのある夫との間には空虚感が漂い始めていた。ある夜、梨花の顧客で裕福な独居老人の平林(石橋蓮司)の家で一度顔を合わせたことのある孫の光太(池松壮亮)と再会した梨花は、何かに導かれるように大学生の彼との逢瀬を重ねるようになる。そんな中、外回りの帰り道にふと立ち寄ったショッピングセンターの化粧品売り場。支払い時にカードもなく、現金が足りないことに気づいた梨花が手を付けたのは、顧客からの預かり金の内の1万円だった。銀行に戻る前にすぐに自分の銀行口座から1万円を引き出して袋に戻したが、これが全ての始まりであった。学費のために借金をしているという光太に梨花は「顧客からの定期の申し込みがキャンセルになった」と200万を渡す。さらに顧客から預かった300万を自分の通帳に入れ、自宅で定期預金証書や支店印のコピーを偽造する……。
やがて横領する額は日増しにエスカレートしていくのだった、上海に赴任するという夫には同行せず、梨花は光太と一緒に高級ホテルやマンションで贅沢な時間を過ごすが、光太の行動にも変化が現れ、ある日、光太が大学を辞めたことを告げられる。そんな折、隅が、銀行内で不自然な書類の不備が続いていることを不審に感じ始めていた……。

紙の月紙の月
大島優子

題名:紙の月
監督:吉田大八
製作総指揮:大角正、高橋敏弘、安藤親広
製作:石田聡子、池田史嗣、明石直弓
原作:角田光代
脚本:早船歌江子
撮影:シグママコト
照明:西尾慶太
録音:加来昭彦
整音:矢野正人
美術:安宅紀史
衣裳:小川久美子
編集:佐藤崇
音楽:Little moa、小野雄紀、山口龍夫 音楽プロデューサー:緑川徹
主題曲・主題歌:ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ
助監督:甲斐聖太郎
出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、小林聡美、近藤芳正、佐々木勝彦、石橋蓮司、中原ひとみ、天光眞弓、伊勢志摩、平祐奈
2014年日本・ロボット/シネスコサイズ・カラー126分デジタルシネマ
紙の月 DVD
本作はゲオ宅配レンタルでご覧になれます。

紙の月紙の月
平祐奈                        宮沢りえ

【AKB48】高橋みなみ「劇場は原点」、横山由依が総監督に=AKB48、10周年で特別公演

【AKB48】高橋みなみ「劇場は原点」、横山由依が総監督に=AKB48、10周年で特別公演

AKB48

AKB48劇場(東京・秋葉原)のオープンから10周年を迎えた8日、これを記念する特別公演が同劇場で開催され、現役メンバーや卒業生ら計126人が出 演した。高橋みなみは「観客の皆さんときょうを迎えられて、うれしく思います。劇場公演は私たちの原点です」とあいさつ。グループ総監督の「継承式」も行 われ、来春卒業する高橋から横山由依にバトンタッチされた。
高橋は冒頭、「10年前の初演で幕が開いた時、お客さんは7人で、メンバーの方が多かったことを鮮明に覚えている」と振り返り、「『会いに行けるアイドル』は、皆さんと(一緒にこの日の)公演の幕を開けたいと思います」と観客に呼び掛けた。

高橋みなみ

その後、10年前に初公演が始まった午後7時に向け、メンバーが観客と一緒にカウントダウンをして、その時を迎えた。1期生の峯岸みなみは「10年たって もステージから見る景色が変わらない。ずっとここにあり続けていることに予想以上に感動している」と感激の表情を見せた。一方、小嶋陽菜は「びっくりする くらい5分前と(心境に)変化がない」と笑いを誘った。
グループ総監督の継承式では、横山が「私たちが越えなければいけない大きな壁は今までのAKBではないかと思った。AKBのライバルはAKBです。初期メ ンバーが築いた歴史に負けないくらいの新しい歴史を、48グループのメンバーと一緒につくっていきたい」と決意表明。高橋は「由依は由依らしい総監督の道 を見つけてほしい。絶対に一人ではないから」とエールを送った。
この日の公演には、卒業生のうち前田敦子や大島優子、篠田麻里子、板野友美らが出演。現役メンバーと共演する形でユニット曲を披露したほか、「フライング ゲット」「ヘビーローテーション」などを歌った。公演の最後には、劇場に駆け付けた他の多くの卒業生も一緒に「桜の花びらたち」を熱唱した。
AKB48劇場では、2005年12月8日からの10年間で3871回の公演が行われ、106万3696人の観客を動員。ステージに立ったAKBメンバーは252人に上るという。
(2015年12月08日) ソース:時事ドットコム

AKB48シングル総売り上げ日本一に=秋元康氏の作詞曲、1億枚-オリコン

音楽調査会社オリコンは9日、AKB48のシングル総売上枚数が同日までの累計で3615万8000枚に達し、B’zを抜いて国内全アーティストの歴代最高を記録したと発表した。
AKB48は8日に劇場公演の初演から10周年を迎えたばかり。10年前の同日、AKB48劇場のグランドオープンの舞台に立った1期生の1人で、長年に わたって48グループ総監督を務めた高橋みなみの卒業シングル「唇にBe My Baby」(9日発売)での快挙達成となった。

高橋は「10年間、AKB48として活動を行ってきましたが、10周年のまさにそのタイミングでこのような偉業を達成できたということは、本当にファンの皆さまのおかげです。10年間の応援ありがとうございます」と喜びのコメントを出した。
WS008162
AKBのシングルは2009年10月の「RIVER」から今年8月の「ハロウィン・ナイト」まで28作連続でオリコン週間チャート1位を記録。13年5月 の「さよならクロール」(195万6000枚)を筆頭に、「真夏のSounds good! 」(12年5月、182万2000枚)、「ラブラドール・レ トリバー」(14年5月、178万7000枚)など計23作で売り上げ100万枚超を達成し、ミリオン枚数でも2位のB’z(15作)を大きく引き離して いた。
また、この日の売り上げで、AKB48総合プロデューサーでもある秋元康氏の作詞によるシングルの総売り上げ枚数が、前人未踏の1億枚を突破したことも発表された。
(2015年12月09日) ソース:時事ドットコム

1 2 3